天風哲学から学ぶ
健康になる為に必要な
四大利用法✨✨

四大とは、
✨日光✨
✨空気✨
✨土✨
✨水✨

☆ 生き物すべてこの四天然物「日光」「空気」「土」「水」の力と作用により生きている。
完全に利用するには、普段から出来る限りこの四大天然物と親しむことが大事！

①日光の利用法

日光=太陽光線=目に見える七色(赤、橙、黄、緑、青、藍、紫)＋見えない光(赤外線と紫外線)

赤外線　熱作用を持っている(熱線)

紫外線　化学作用を持っている、強烈な殺菌力がある。バイキンを殺す。
一番強いのは、春と夏、午前中！

色彩が精神に影響する

赤　精神を積極的にする　喜び事や祝い事に用いる

黄色　温暖感を与える

水色、緑　精神を平静にする

白　精神を快活にするお

黒　精神を沈ませる　不祝儀事に用いる

☆日光に当たると熱く感じるのは、赤色と黄色の熱作用で、皮膚を透して体内に浸透する

☆日焼けして黒くなるのは、紫の化学作用の光線の為。なので日焼け防止には赤色、樺色、

☆茶褐色の日傘や帽子が良い。インドのターバンの色は意味がある

☆夏に水色や緑や紫、青のものは日焼けを多くする！

怪我や腫れ物の回復を自然的に迅速に完全治癒を促進する。

麻痺作用　痛みに対しても、軽減に効果ある。

1.殺菌作用　2.肉体細胞の活性化　3.痛みの軽減作用　4.臭いの除去作用　5.筋肉の復活作用

体温が高まり、脈拍も呼吸も促進する。

尿水が浄化され、赤血球を増加し、ヘモグロビンが豊富になり、食欲を増加し、消化力を増大し、同化作用を強め、神経系統を健全になし、睡眠も良好にして、体の器官や機能の働きを良好に調和される。

なので、出来る限り、晴れた日には日光に当たるようにする。

注意事項
日光浴に慣れていない人は、最初から長時間当たらないように。

適度を越えると血液が酸性になり、光線中毒(頭痛、倦怠感、めまいなど)になるので注意

日光浴は少しずつ慣れさせるといい。適応作用で解消されてくる。

②空気の利用法

空気は血液を浄化する！
なので、空気をたくさん吸収する。

その為には、肌に直接着るものは面接少なくする。

また、夜中に布団の中に新しい空気を入れてあげるのも良い。

また、毎朝、皮膚を出来るだけ空気に触れさせる。

空気浴は皮膚を強くする。

③土の利用法

地球上の生物は、土の恩恵を受けて生存している。

空気、日光ともに、土とも大いに親しむのが良い。

土から活力要素をもらっている(間接的に土の恵みで育った植物の食物から)

素足で土を踏むのも良い。爽快感を感じ、全身が引き締まる感がある。

野や山や河原の芝生の上に寝転ぶのも良い。大空を眺め、大地からエネルギーをいただく。

ドイツのアドルフ.ジャスト氏は腫れ物、皮膚病にも清潔な土は効果ある、解熱作用もあると言う

④水の利用法

冷水をそのまま肉体の外部に応用する

沐浴　魂を美しくするために肉体を清潔にする

活力が増し、肉体が健やかにし、皮膚が滑らかになる(ガンジス川、ナイル河沐浴)

水治療法(医学の父ヒポクラテス、2500年前)

海水浴、冷湿布法、冷水摩擦法、冷水浴

効果
1.酸素の収納と炭酸ガスの排除を増進させて、体内の新陳代謝を促す

2.血液循環を良くして、消化機能、体内諸機能の作用を良好にする

3.皮膚の抵抗力を増進する

ただし、浴後ポカポカと何とも言えない温暖感を感じず、悪寒を感じるなら、合わない人なので止めること

温水として肉体の外部に応用する

入浴の効果は、タンパク質の分解作用を増進して尿素の排泄を活発にし、新陳代謝を促進する

が、入り過ぎに注意！

また、食事の前後、非常に空腹時、非常に疲労している時もよろしくない

お湯から出る時、冷水を浴びると風邪に対する抵抗力がつき、湯冷めの防止になる。

温泉は、最初4.5日は1日1回30分までとし、その後も1日3回までがよい。

最後まで見て頂き
ありがとうございました😊

少しでも皆さんの健康の為の参考になれば幸いです🙏💕

尊敬する中村天風先生に感謝🙏です💕